Gallery

つぼみをあたためる小鳥をイメージし、羊毛フエルトのインテリア雑貨を制作しています。

マルエナガの作品を通して、あたたかくしあわせな気持ちになっていただけたらうれしいです。

「あじさい日和」

柔らかな花びらをふわりとまとったあじさいが

うつくしい季節になりました

キラキラと輝く雨粒のアクセサリーで

おめかしするのを楽しみにしているマルエナガが

期待を込めて空を見上げています


「6月の贈り物」

くもり空の下

灰色の世界でうつむきながら歩いていると

曲がり角の先で素敵な贈り物を受け取りました

道行く人々にそっとあじさいの花束を手渡すように

うすもも色にすみれ色の花びらをふわりとまとった

マルエナガがほほえんでいます

灰色だった世界がやさしく色づいていくように

じんわりと幸せな気持ちが広がっていきます


「雪の標本箱」

初雪を集めて眺めていると

つぶらな瞳と目が合いました

雪と一緒に舞い降りたマルエナガも

採取していたようです

ビンの蓋をそっと開けると

ふわりと純白の世界へ飛び立っていきました


「冬の贈り物」

紅茶の湯気が恋しい冬の朝

窓の外を眺めていると

キラリと光るものが見えました

何だろうとそっと手をのばしてみると・・・

キラキラと輝く雪の結晶をまとったマルエナガが

舞い降りてきました

キリリと澄んだ空気に包まれる

神秘的な冬のはじまりです


「雪の妖精」

冬の一番の楽しみ

それはマシュマロをのせたアツアツのミルクココア

うたた寝しちゃうぬくぬくのこたつ

湯気までおいしいほかほかのお鍋ではなく

粉雪と一緒に舞い降りる”雪の妖精”

今か今かと窓の外を眺めていると

雪の結晶でおめかしをしたマルエナガが

うつくしい冬を連れて今年も遊びに来てくれました


「かすみ草のミニョンブーケ」

たくさんの可憐な花を咲かせるかすみ草のように

しあわせなことがたくさんありますように・・・

努力したことがふわりと花開きますように・・・

やさしい心が大切に守られますように・・・

想いを込めてかすみ草のブーケを贈ります


「森の収穫祭」

今年もおいしい果物や木の実がたくさん採れました

キラキラのフルーツタルトに

トロトロのジャムをかけたふわふわのパンケーキ

サクサク香ばしい木の実のクッキー・・・

おいしい物をたくさんご用意してお待ちしています

ぺこぺこのお腹で来て下さいね


「マロン コロリ」

華やかに色づく紅葉の森で栗拾いをしていると

コロリ コロリ

マルエナガがお手伝いをしてくれます

ほっこり甘い栗で何を作ろうかな・・・


「ケイトウのぬくもり」

風が冷たい秋のさんぽ道

吐息で手のひらをあたためながら歩いていると

ケイトウのなかよし3姉妹と出会いました

こっくりと秋色に染まってゆくこの道で

ぬくもりをプレゼントしているそうです


「実りのパルフェ」

赤く色づいた甘い森の恵み

マルエナガがちょっぴり味見をしつつ

今年もたくさん収穫しました

お気に入りのグラスにたっぷり詰めて

可憐なパルフェができあがったら

森の仲間にプレゼントします

リスさんや野ウサギさん喜んでくれるかな


「金木犀のドレス」

今年も素敵なドレスができあがりました

甘くやさしい香りに包まれる

金木犀のドレスはいかがですか

マルエナガもしあわせそうに

秋のオシャレを楽しんでいます


「はじまりの秋」

晴れわたる青い空

ロマンチックに輝く夕日

うつくしく色づく木々

ほっこりおいしい食べ物・・・

お花の香りとともに愛しい秋を連れて

マルエナガがやって来ました


「陽だまりのブーケ」

はちみつ色のお日さまに愛されて

のんびりほがらかに育ったお花たち

やさしい陽だまりの中で

そよ風と戯れ

チョウチョとお話しをして

今日もしあわせな1日を過ごしました


「旅する植物」

マルエナガがそっと語りかけます

ふわふわの綿毛になって

うつくしい世界へ旅立つその日まで

大切にあたためます


「野の花の贈り物」

いつの間にか風が和らぎ

日差しがポカポカとあたたくなってきました

マルエナガに誘われ外に出ると

森へと続くさんぽ道で

春を知らせる野の花の贈り物を

たくさん受け取りました


「ハーブ香る午後のひとやすみ」

窓を開けると心地よい風とともに

爽やかなハーブの香りが届くようになりました

こんな素敵な午後は

お気に入りのソファでのんびりくつろぎ

自分だけの時間を過ごします


「flower fortune telling」

ロマンチックな花占いに願いを込めて

好き 嫌い 好き 嫌い 好き・・・

素敵な未来をマルエナガに託します


「すみれのブーケ」

春の柔らかな光に包まれて

清楚に咲き誇るすみれの花々

まるでブーケのように集まって

大地をうつくしいすみれ色に染めています


「すみれの花園」

春の魔法にかけられて

足取りがふわふわと軽い日は

いつもより遠回りをして帰ります

そよ風に後押しされて森を抜けると

そこはマルエナガの秘密の花園

一面にすみれの花が咲き誇る

うつくしい景色が待っていました

「やさしい時間」

パソコンの画面ばかり見つめて

空が恋しくなったとき

時間に追われて

うまく呼吸ができないとき

やさしい時間が必要です

がんばりすぎた心と身体に

マルエナガがそっと寄り添います

「双子のカンパネラ」

鐘のように可憐なカンパネラの花は

マルエナガのお気に入り

しあわせの鐘の音が鳴るように

仲良く並んで可憐に歌っています

「ことりの花束」

花束を届けたい人がいます

大切な人に贈る花束は

とっておきのお花と

あたたかな気持ちを込めて

ふわりと届けてくれる

マルエナガのお花屋さんに依頼します

「すみれ三姉妹」

思わぬところで

1輪のすみれのつぼみを見つけました

しばらくするともう1輪

さらにしばらくするともう1輪

つぼみがそっと顔を出しました

寄り添うように風にゆれるその姿が

なかよし三姉妹のようで

ほっこりやさしい気持ちに包まれます


「パステルカラーの世界」

大地が柔らかなパステルカラーに

彩られる季節がやってきました

色とりどりのお花とマルエナガの愛で

世界中がしあわせで満ちあふれています


「純白の願い事」

”大切な人に幸せが訪れますように”

すずらんに純白の願いを込めて贈ります


「可憐なかくれんぼ」

もーいいかい

まーだだよ

すずらんが可憐な姿を見せる頃

かくれんぼをするマルエナガたちの

楽しそうな声が響き渡ります


「しあわせの青い花」

海のように神秘的な青色

空のように穏やかな青色

しあわせの青い花を探して

今日もマルエナガは旅をします


「つぼみのパルフェ」

花びらで作ったアイスのパルフェは

つぼみのようにコロンと丸くて

口に入れるとふわりと広がる

お花の香りに癒やされます


「そよ風に誘われて」

いつもより少し早く目が覚めた朝

窓から入る爽やかな風に誘われて

森に出かけます

朝つゆをまとったみずみずしい植物たち

朝を告げるマルエナガの可憐な歌声

心地よい柔らかな木漏れ日に

初夏の訪れを感じます





「水辺の花園」

森をたくさん歩いたあとは

お気に入りの木陰で一休みします

湖のキラキラと輝く水面

涼やかな水辺の花々

吹き抜ける爽やかな風に

心癒やされます


「Ice tulip」

夏になると冬が恋しくなります

つかの間の涼しさを求めて

美しい雪の魔法がかかった

アイスチューリップに会いに行きます

マルエナガに愛されて

今年も神秘的な輝きを放っています

「こけ玉キラリ」

乾いた大地に降り注ぐ恵みの雨

窓辺で寄り添うこけ玉は

キラリと光る雨粒の首飾りを

レゼントしてもらったようです